今日は4日目。お尻の肉が痛いですf^_^;
「自分のための念仏が大事」これは昨日友人和尚と話していて気づいたこと。
十日十夜に入る直前に読んだこの本からも
よい気づきをもらいました。
念念称名常懺悔
念仏には常に懺悔が備わるといいますが
私の中では
「懺悔=阿弥陀仏との対話」
ではないかなと思っています。
反省、自問自答、時に楽しく、いろんなことを阿弥陀さまと対話する時間
今日は4日目。お尻の肉が痛いですf^_^;
「自分のための念仏が大事」これは昨日友人和尚と話していて気づいたこと。
十日十夜に入る直前に読んだこの本からも
よい気づきをもらいました。
念念称名常懺悔
念仏には常に懺悔が備わるといいますが
私の中では
「懺悔=阿弥陀仏との対話」
ではないかなと思っています。
反省、自問自答、時に楽しく、いろんなことを阿弥陀さまと対話する時間
松明・引導・念誦
その意味を今一度確認し、
唱え方、作法熱いご指導に心から感謝です。
大澤先生、佐野先生、井原先生、山口教区の皆様ありがとうございました。
※極楽世界とは事故・犯罪・天災・戦争などの不安要素がまったく無いところ。阿弥陀さまはそれが成り立つ世界を現実に作り、念仏をとなえる人を迎えています。
今年も知らなかった事実が次々と。
様々な戦争体験を読んでいて思うのは、
戦後とは名ばかりで、
敵味方双方に
永遠に深い傷が残り、
その真実は隠されるいうこと。
戦争が生むものは、
混乱・差別・嘘
戦争が壊すものは
日常・人権・真実
戦争しないために必要なものは
互いの悲しみを想像する力
7月24日、盆・施餓鬼会を無事修めました。
日々のニュースから戦争中は常に「混乱状態」にあり、合理的な判断や正義や真実など成り立たないことを痛感しています。
ロシア・ウクライナ両国兵士、一般市民の犠牲者に念仏をとなえました。
またこれまで国内外すべての
戦争犠牲者、自然災害の犠牲者、弔われる縁の無いさまよう御霊(餓鬼)に念仏を捧げ西方極楽浄土へ送りました。
多くの写真に白いスジ(オーブ)が写り込んでいました。心を尽くして迎えする法要。たくさんの御霊が逢いにきておられたのでしょう。
3月20日春彼岸会でした。
彼岸の7日間は修行の好機。すきま風は少々冷たかったけど、全員で読経・礼讃・礼拝しました。
「善導大師」(ゼンドウダイシ)
自らを「煩悩具足の凡夫」と認め、それゆえに法然上人が慕った熱き僧。念仏の師のうたは温かく、ちから強く、私達ひとりひとりを励ましてくれます。
書は「開宗の文」特に赤字(ジュンピブツガンコ)は私達がとなえる「なむあみだぶつ」の声を阿弥陀仏が漏らさずしっかり受け止めてくれることをあかすフレーズ。
飲める水、食べるもの、薬がない中避難する人々。彼らの安全を心から祈ります。
命を落とすたくさんの兵士。彼らの冥福を心から祈ります。
祈ることしかできない
これは人間のものさし
祈りには絶大な力があると確信します。
ほとけさまのものさしで
たすけてほしい
なむあみだぶつ
なむさいほうごくらくせかい
3/18〜3/24は念仏週間
南無阿弥陀仏
南無西方極楽世界
2月15日コロナ禍のため御忌・涅槃会・浄焚式を修めました。(焼き🍠配りました😁)
2月15日は「精進せよ」の言葉を残してお釈迦さまが亡くなられた日。2500年後の今もその教えは様々な気づきをくれる。(実践は難しいけど💦)
ケイトマーフィー著「Listen 」
本当の「聴く」とはこういうことかと。
八正道へつながる「聴く」に気をつけようと思います!
八正道
(1)正見(しょうけん) 正しい見解
(2)正思(しょうし) 正しい思惟
(3)正語(しょうご) 正しいことば
(4)正業(しょうごう) 正しい行い
(5)正命(しょうみょう) 正しい生活
(6)正精進(しょうしょうじん) 正しい努力
(7)正念(しょうねん) 安定した心
(8)正定(しょうじょう) 正しい精神統一
冬のそうじ
気づいたところを
可能な範囲で
新年を迎える準備が
整っていきます
制限しながらも皆さまの力を借りて無事終えました。住職が管理しきれない分は周囲の助けを借りて。おすそわけもたくさん出来ました。
来年もわいわいがやがや
やれたらと思います!