クリスマス寒波

 

クリスマス寒波

車は混んでましたが、

空は澄みわたり

猫はストーブ前で丸くなってました。

12/30  13:00 もちつき ぜんざい

12/31  23:20 除夜の鐘 ぜんざい

 

ぜんざいが待ち遠しい年末です。

モチツ(キ)モタレツ

ここ数年お十夜の法要前日に餅つきをし、おさがりとしてお参りの皆さまや養護施設などに配っています。今年はいただき物の餅米も含め三時間で二十五キロほどつきました。

 


 

マスク、手袋を徹底させたり人数を制限しながら行いました。親とはなれて暮らす施設の子供たちにも来てもらいました。子供がいると大人も元気をもらいます。子供たちを楽しませているつもりが、実は自分たちが楽しませてもらっています。
臨床心理学などの分野では心が弱っている人の心身の健康を保つための方法として「ケア」があります。食事・十分な睡眠などはもちろん不可欠ですが、声や、言葉をかけるのではなく、「静かに寄り添いそこに居る」また「話を聴く」がその基本のようです。
餅をついたり食べたり、洗ったり運んだり忙しく動き回り、声をかける暇もないのですが、してあげる、してもらうという関係ではなく、互いが気付かぬうちに「ケア」されている。そんな場になればと思っています。

 

もちつき次回予定は

12/30 13時

2/5   13時

備わる

急な寒さ。

クリスマス・門松づくりにもちつき、除夜の鐘へと

これから年の瀬は急加速します。

今日は冬そうじ・おみがきの日でした。

ピカピカの香炉や灯明立て、洒水器(儀式用の器)によって気持ちも備わります。

 

皆さまお疲れ様でした