3月20日春彼岸会でした。
彼岸の7日間は修行の好機。すきま風は少々冷たかったけど、全員で読経・礼讃・礼拝しました。
「善導大師」(ゼンドウダイシ)
自らを「煩悩具足の凡夫」と認め、それゆえに法然上人が慕った熱き僧。念仏の師のうたは温かく、ちから強く、私達ひとりひとりを励ましてくれます。
書は「開宗の文」特に赤字(ジュンピブツガンコ)は私達がとなえる「なむあみだぶつ」の声を阿弥陀仏が漏らさずしっかり受け止めてくれることをあかすフレーズ。
3月20日春彼岸会でした。
彼岸の7日間は修行の好機。すきま風は少々冷たかったけど、全員で読経・礼讃・礼拝しました。
「善導大師」(ゼンドウダイシ)
自らを「煩悩具足の凡夫」と認め、それゆえに法然上人が慕った熱き僧。念仏の師のうたは温かく、ちから強く、私達ひとりひとりを励ましてくれます。
書は「開宗の文」特に赤字(ジュンピブツガンコ)は私達がとなえる「なむあみだぶつ」の声を阿弥陀仏が漏らさずしっかり受け止めてくれることをあかすフレーズ。
飲める水、食べるもの、薬がない中避難する人々。彼らの安全を心から祈ります。
命を落とすたくさんの兵士。彼らの冥福を心から祈ります。
祈ることしかできない
これは人間のものさし
祈りには絶大な力があると確信します。
ほとけさまのものさしで
たすけてほしい
なむあみだぶつ
なむさいほうごくらくせかい
3/18〜3/24は念仏週間
南無阿弥陀仏
南無西方極楽世界
2月15日コロナ禍のため御忌・涅槃会・浄焚式を修めました。(焼き🍠配りました😁)
2月15日は「精進せよ」の言葉を残してお釈迦さまが亡くなられた日。2500年後の今もその教えは様々な気づきをくれる。(実践は難しいけど💦)
ケイトマーフィー著「Listen 」
本当の「聴く」とはこういうことかと。
八正道へつながる「聴く」に気をつけようと思います!
八正道
(1)正見(しょうけん) 正しい見解
(2)正思(しょうし) 正しい思惟
(3)正語(しょうご) 正しいことば
(4)正業(しょうごう) 正しい行い
(5)正命(しょうみょう) 正しい生活
(6)正精進(しょうしょうじん) 正しい努力
(7)正念(しょうねん) 安定した心
(8)正定(しょうじょう) 正しい精神統一
冬のそうじ
気づいたところを
可能な範囲で
新年を迎える準備が
整っていきます
制限しながらも皆さまの力を借りて無事終えました。住職が管理しきれない分は周囲の助けを借りて。おすそわけもたくさん出来ました。
来年もわいわいがやがや
やれたらと思います!
NPO法人抱樸のスローガンは「おんなじ いのち」
https://note.com/npohouboku/n/n1dc4886ac084
ホームレスの実情について、私にはこの本から学びました。
⚫︎14歳でおっちゃんと出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた働く意味
⚫︎釜ヶ崎合唱団<労働者たちが波乱の人生を語った>https://www.amazon.co.jp/dp/4833905523/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_YJV3AGEGR5FRBGS8ABJK
世の中には頑張りたくても頑張れない人がいる。
「安心して失敗できる社会」を
7月25日は西念寺の盆・施餓鬼会(ぼんせがきえ)でした。
コロナとオリンピックが重なり、
世界を近く感じる日々。
全世界が協力しなければ乗り越えられない感染の波。
まずは互いの違いを理解する・・・簡単ではありませんが、その大切さを感じずにはいられません。
大竹には平地がほとんど無く、
度重なる埋め立てを経て現在の形に。
というわけで近くにサトヤマがあり、コロナ禍も手伝ってすっかりその魅力にはまっています。
サトヤマ①防鹿には和紙の里があり、コウゾの畑があります。
サトヤマ②松が原には田んぼや畑、昔ながらの暮らしがあります。